家づくりのヒント

金物工法とは?①

金物工法とは?①

日本の気候や風土にあった住まいとして古くから今もなお受け継がれている木造注文住宅、地震や台風などによる甚大な被害が日本各地で頻発する中これまで以上に強く、安心して暮らせる木造注文住宅が求められています。
一方で注文住宅業界は大工職人の数は1990年からの20年でおよそ45%、33万人も減少、2004年からの5年間で14万人も減少しています。
また、競争力を高めるためのコスト削減という観点から材料費の圧縮や工期の短縮といった課題もあります。
このような様々な問題にこたえるのが木造注文住宅のスタンダードである木造軸組み工法に建築用金物を組み合わせた金物工法による住まいづくりです。
金物注文住宅による木造注文住宅は施工が簡単でありながら、柱の接合強度を高められることもあり、近年急速に広がっています。

新たな金物工法を紹介します。
SSマルチ金物工法です。
SSマルチ金物工法の4大特長
①梁受け金物に転造ねじ加工が施されている為、ナットが不要で金物とボルトが直結する為取付が簡単です
②梁受け金物は上下反転組み合わせで、各種接合部に対応でき、わずか3種類の金物で105ミリから450ミリの部材に対応します。
③性能認定を取得しています。
確かな耐力を確保しながら、施工性を追求し、ドリフトピンの本数を出来る限り少なくしました。
④マルチボルトはボルトと座堀が一体であり、断面欠損もなく強度もしっかり確保しています。

これらの優れた特長を生かすことで、高精度の施工が簡単にな行え、施工時間も短縮されます。
接合部の強度を大幅に高めることができます。