家づくりのヒント

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは

認定の基準1
・劣化対策がされているか
-少なくとも100年程度は骨組みを使用できること
(構造自体がしっかりしたものを使っているか)

・耐震性
-数百年に一度の大規模地震でも改修して住み続けられること

※これらのことは抽象的に書かれています。
ハウスメーカーや注文住宅会社によってもその仕様は様々です

認定の基準2
・内装や設備の維持管理をしやすいこと。
つまり、お風呂でしたらユニットバスやシステムキッチンの入れ替えができたりということ。
・可変性
-居住者のライフスタイルの変化に応じて間取りの変更が可能なこと。
一番簡単なことは子供部屋を二つ作るけれど、2人のお子さんが小さい時は一つの部屋として使用する。
そして1人ひとつ必要になってきた時は部屋を区切る。
このようにライフスタイルの変化に応じて簡単に間取りが変更できるようなことが考えられているかどうかがポイントになります。

認定の基準3
・バリアフリー性
-将来のバリアフリー改修に備え必要なスペースを確保していること
例えば、段差がないといったことですが、廊下の幅や階段の幅、そういったことにもバリヤフリーは適応されます。事前に考慮されているか。
・省エネルギー性
-断熱性能などの省エネ性能を確保していること。
最近は高気密、高断熱が良いとされていますが、それも性能が様々です。
建築基準法で定められている断熱の基準というのが一番低い基準となります。

認定の基準4
・居住環境
-良好な景観の形成居住環境の維持向上に配慮している
(周りとの調和の事です)
・居住面積
-一戸建て75㎡以上、マンション55㎡以上
(地域によって変更可能)

認定の基準5
・維持保全計画
-屋根、柱、壁、給排水設備などの点検時期と内容を定め、少なくとも10年ごとに点検すること。
建てた注文住宅メーカーが金額を出してくれますが、10年に1度は点検してそれを計画的にしなければならない。
受けられる特典-税金-
・所得税-注文住宅所得控除1%→1.2%
・不動産所得税
-控除額1200万→1300万
(100万円控除されます)
・固定資産税-軽減期間3年→5年
・登記免許税-保存登記時1.5パーセントの印紙が必要→1%

受けられる特典-金利-
・フラット35
-当初10年0.3%軽減を受けられる
(フラット35Sという種類になります)
・銀行ローン
-銀行によって違いはあるが軽減してもらえる

大切なポイント
・認定の基準
 -基準の9つの項目をクリア―しないといけない

※注文住宅会社、ハウスメーカーによってしっかり認定がとれる条件を揃えていますので心配しなくても大丈夫です

長期優良注文住宅はまだ出だしの所なので、あまり注文住宅会社でも詳しくないところがあるかもしれませんがしっかり検討するようにしましょう。